「2021 エデルマン・トラストバロメーター」セミナーを4月21日にライブ配信にて開催しました。
【プログラム】
開会のご挨拶
エデルマン・ジャパン 代表取締役社長 メイゲン・バーストウ
第1部:講演「2021 エデルマン・トラストバロメーター」日本の調査結果発表
エデルマン・ジャパン コーポレート・プラクティス ディレクター 加藤葉子
第2部:パネルディスカッション & 質疑応答
パネリスト:
OECD東京センター 所長 村上由美子 氏
ダイヤモンド・オンライン/週刊ダイヤモンド 編集長 山口圭介 氏
アジア・パシフィック・イニシアティブ 客員研究員/世界経済フォーラム第4次産業革命日本センター コミュニケーション・ディレクター ジョナサン・ソーブル 氏
静岡大学大学院 防災総合センター 特任准教授 小杉素子 氏
モデレーター:
エデルマン・ジャパン株式会社 エグゼクティブ・バイス・プレジデント 森田尚子
閉会のご挨拶
エデルマン・ジャパン 代表取締役社長 メイゲン・バーストウ
【登壇者プロフィール】
村上由美子 氏(OECD東京センター 所長)
上智大学外国語学部卒、スタンフォード大学院修士課程(MA)、ハーバード大学院経営修士課程(MBA)修了。その後約20年にわたり主にニューヨークで投資銀行業務に就く。ゴールドマン・サックス及びクレディ・スイスのマネージング・ディレクターを経て、2013年にOECD東京センター所長に就任。OECDの日本およびアジア地域における活動の管理、責任者。政府、民間企業、研究機関及びメディアなどに対し、OECDの調査や研究、及び経済政策提言を行う。国連開発計画や国連平和維持軍での職務経験も持つ。ハーバード・ビジネススクールの日本アドバイザリーボードメンバー。外務省の日米経済研究会、内閣府の「女性リーダー育成に向けた諸外国の取組に関する調査研究」企画委員会、経済産業省の電力・ガス基本政策委員会など、いくつもの政府委員会で委員を歴任。著書に「武器としての人口減社会」。
山口圭介 氏(ダイヤモンド・オンライン/週刊ダイヤモンド 編集長)
早稲田大学商学部卒業後、2004年に産経新聞社入社。08年にダイヤモンド社に転職、週刊ダイヤモンド記者となり、商社、銀行を担当。12年より金融・政治担当の副編集長、17年からIT・電機・政治を担当。18年からダイヤモンド・オンラインとの兼任副編集長。19年4月よりダイヤモンド編集部編集長。早稲田大学政経学部招聘講師。主な担当特集に「経済ニュースを疑え」「金融エリートの没落」「三菱最強伝説」「孫正義が知らないソフトバンク」「AI格差」など。
ジョナサン・ソーブル 氏(アジア・パシフィック・イニシアティブ 客員研究員、 世界経済フォーラム 第4次産業革命日本センター コミュニケーション・ディレクター)
カナダ出身。高校と大学時代に計2年にわたり交換留学で日本に滞在。1996年にトロント大学を卒業後、JETプログラムを通じて再び来日し、高知県庁にて勤務。2001年に米コロンビア大学ジャーナリズム大学院を修了し、ダウ・ジョーンズ経済通信・東京支局記者、ロイター通信・東京支局、フィナンシャル・タイムズにて勤務。東京支局記者を経て2013年から東京支局長を務める。2014年から2017年にはニューヨーク・タイムズ東京支局で記者として勤務。 現在はアジア・パシフィック・イニシアティブにて客員研究員、世界経済フォーラム第4次産業革命日本センターにてコミュニケーション・ディレクターを務める。
小杉素子 氏(静岡大学大学院 防災総合センター 特任准教授)
北海道大学大学院文学研究科人間システム科学専攻博士課程修了,博士(文学)。電力中央研究所において,科学・技術の専門家と非専門家のリスク認知や情報環境の相違や,相違を前提としたリスクコミュニケーション方策についての研究に従事。2015年より現職。現在は,自然災害や科学技術に関わるリスクについて,人々の情報処理過程,情報を伝える側(リスク管理者や専門家)と受け手側の様々な違いによるコミュニケーションの問題,社会や組織の信頼形成などを社会心理学的な視点から研究している。
森田尚子(エデルマン・ジャパン株式会社 エグゼクティブ・バイス・プレジデント)
2017年6月にエデルマンジャパンにディレクター・オブ・ブランドとして入社。ブランディングを中心とした国内外の業務をリード。2021年エグゼクティブ・バイズ・プレジデントとして日本を起点としたクライアントのグローバルブランド戦略業務をグローバルに展開。前職は、ジェイ・ウオルター・トンプソン・ジャパン。2004年より、シニアアカウントディレクターとしてユニリーバ(食品、ヘアケア)、ジョンソン&ジョンソン、HSBC,マイクロソフト、ニュージーランド政府観光局、ディアジオ、ハーゲンダッツなどを担当。2012年には同社グローバルマーケティングディレクターとしてサントリー、富士通、三井化学など日本企業の海外ブランド戦略業務を手掛ける。また、博報堂に勤務していた時代は、アカウントエグゼキュティブとして、東芝の海外向け広告キャンペーン開発を担当後、1994年より博報堂リンタスにてインターナショナル・ビジネス・ディレクターとしてユニリーバ、ジョンソン&ジョンソン、プジョーなどの外資系クライアントを担当している。 神戸生まれ。フィリピン育ち。国際基督教大学 教養学部卒業。
加藤葉子(エデルマン・ジャパン株式会社 コーポレート・プラクティス ディレクター)
エデルマン・ジャパンのコーポレート・プラクティスのディレクターとして、日系企業、外資系企業に向けた幅広いコーポレート・コミュニケーションのサービスを提供している。香港、東京、シンガポールにおける事業会社、証券会社での勤務を経て1998年から広報コンサルティングおよびコミュニケーション・トレーニングに携わる。2011年にエデルマン・ジャパンに入社。企業広報、クライシス・コミュニケーション、社内コミュニケーション担当のコンサルタント・チームを統括している。またコミュニケーション・トレーニングにおいても、プログラムの開発から執行までを担い、メディア・トレーニング、クライシス・トレーニング、様々なコミュニケーション課題のワークショップなどを数多く手がけ、コンサルティングの経験生かした付加価値の高いトレーニングを提供している。 上智大学外国語学部比較文化学科卒(社会学専攻)
お問合せ先:エデルマン・ジャパン(担当 大野)
Email: TrustBarometerJapan@edelman.com