WHO WE ARE

従業員の心に響く体験を創出する

 

従業員はいかなる組織においても非常に重要です。従業員は、戦略を実行する存在であり、顧客を満足させ、パートナーシップを強化し、顧客からの信頼を獲得する企業の中心的存在です。「従業員エンゲージメント」は「従業員の思考・行動パターンを長期的に変容させるための戦略的なプログラム」です。

エデルマンの従業員エンゲージメント部門には、内部コミュニケーション、変革管理、企業風土改革、雇用主ブランドなどの専門性の高い分野において資格や長年の経験を有するコンサルタントが在籍しています。他部門のスタッフと緊密に連携し、データと分析を駆使して、従業員の心に響く総合的な体験を提供いたします。

 

WHAT WE DO 

 

「従業員エンゲージメント」プログラムは3つの重要な要素から成り立っています。

  1. 企業風土改革:組織の中核的な目的達成に向けて、従業員の行動パターンを活性化することが必要です。風土の改革は常にパーパス、価値観、戦略を支えるものでなければなりません。私たちは、行動に関する洞察、実証済みの改革、コミュニケーションのプロセスとツールに基づいた方法論を適用します。企業が危機に直面し、新しい風土やガバナンスが必要になった場合に抜本的な改革を成功させます。M&Aの前後、最中や、より高い目標を達成する場合にも、新しいスキルと行動が必要になります。

  2. 変革の推進:激動する不確実な環境下で組織をリードするためには、変革が必要です。多くの企業が変革の必要性を感じています。私たちは、新しいリーダーシップや戦略などの直接的な変化だけでなく、企業風土、ガバナンス、デジタル化など間接的な分野でも変革を効果的に成功するよう支援します。私たちのアプローチは常にデータと分析に基づいており、クライアントと共同で作成し、ベストプラクティスの変革と従業員中心のコミュニケーションを実現します。

  3. コミュニケーション支援:従業員中心のエンゲージメントが必要です。従業員の期待は日々変化しており、さまざまな問題について定期的に雇用主から連絡を受けることを期待しています。そして、スピード、信頼性、透明性を求めています。また、コミュニケーターが利用できるツールや、適切な情報を適切なタイミングで適切な人に配信する機能は、単純なメールやタウンホールよりもはるかに進化しています。私たちは、クライアントと協力して内部コミュニケーションの有効性を評価し、コミュニケーションに関する戦略的および戦術的な計画を作成し、日常のコミュニケーション業務を支援します。